ラリーが今シーズンを調査中
一関の子連れクリスマス
一関では、年間60日以上もちを食べる日があるといわれます。冬の猊鼻渓では、12月から2月にこたつ舟が川を進みます。
2026年のクリスマスイベントは11月下旬にかけて順次公開します
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一関のクリスマスのあゆみ
仙台藩の時代から約400年、毎月1日と15日にもちをつく町
一関は、岩手県の南のはし、宮城県との県境にある市です。ここには、仙台藩の時代から約400年続くもち食文化があります。もちの料理は300種類を超えるといわれ、年間60日以上もちを食べる土地として紹介されています。毎月1日と15日に、農家が神様へのお供えとしてもちをついたという話も残っています。
もちを食べる日を決めた「もち暦」という暦もあり、子どもに話すと「カレンダーにもちの日があるの」と驚かれます。
12月から2月は、猊鼻渓にこたつ舟が走る
猊鼻渓は、石灰岩の台地を流れる砂鉄川の渓谷です。1925年に岩手県で最初の名勝に指定されました。舟下りは往復で約90分かかり、船頭が棹一本で舟を操ります。
12月から2月は「こたつ舟」が運行されます。運航日は変わることがあるので、行く前に確認してください。
かごで届くだんごと、日本で最も古い刀づくり
厳美渓の郭公屋は、1878年創業の茶店です。注文すると、かごがロープで川を渡ってだんごを運んでくる名物があります。渓谷は岩井川ぞいに約2km続き、国の名勝と天然記念物に指定されています。
一関の近くでは、平安時代から室町時代まで舞草鍛冶が活動しました。日本で最も古い刀づくりの集団とも紹介されています。町の名前は、昔ここにあった関所から来たといわれています。
今に続く伝統
- 一関のもち食文化: 約400年続くもち食文化で、もちの料理は300種類を超えるといわれます。年間60日以上もちを食べる土地です。
- 猊鼻渓のこたつ舟: 12月から2月に運行される舟です。船頭が棹一本で舟を操り、往復で約90分かかります。
- 郭公屋の空飛ぶだんご: 厳美渓で、かごがロープで川を渡ってだんごを運んでくる名物です。1878年創業です。冬季休業になることがあるので、行く前に確認してください。
- 猊鼻渓の和船下り: 砂鉄川の石灰岩の渓谷を、和船でのぼりくだりします。1925年に岩手県で最初の名勝になりました。
- もち暦: もちを食べる日を決めた暦です。毎月1日と15日に神様へもちをお供えした、仙台藩の時代の習わしも伝わります。
子どもに教えたい豆知識
一関には、もちを食べる日が書いてある「もち暦」があるんだって。厳美渓では、ロープのかごに乗ってだんごが川をわたってくるよ。
一関のクリスマスに関するよくある質問
一関は、岩手県のどのあたりにある市ですか?
岩手県の南のはしにある市で、宮城県との県境に接しています。盛岡市に次ぐ、岩手県で2番目に大きい市です。世界遺産の平泉も近く、東北新幹線で行ける駅は一ノ関駅です。
一関で「もち文化」といわれるのは、どんなことですか?
一関と平泉には、約400年続くもち食文化があります。仙台藩の政策や武家の作法から広がったとされ、もちの料理は300種類を超えるといわれます。お正月のほか、結婚式や葬儀にも決まりごとがあるそうです。
一関では、1年に何日くらいもちを食べますか?
年間60日以上もちを食べる土地です。「もち暦」という、もちを食べる日を決めた暦もあります。仙台藩の時代には、毎月1日と15日に神様へのお供えとして、農家がもちをついたそうです。
子どもに「もち暦」を説明するなら、どう話せばいいですか?
「もちを食べる日が書いてあるカレンダーだよ」と話すと伝わります。一関では1年に60日以上、もちを食べる日があります。昔の農家が毎月1日と15日にもちをついて神様にお供えした話も、小さな子には分かりやすいです。
猊鼻渓のこたつ舟は、いつ走りますか?
12月から2月は「こたつ舟」が運行されます。猊鼻渓の舟下りは往復で約90分かかり、船頭が棹一本で舟を操ります。冬の運航日や時間は変わることがあるので、出かける前に確認してください。
猊鼻渓の舟下りは、どれくらい時間がかかりますか?
往復で約90分かかります。船頭が棹一本で舟を操り、石灰岩の渓谷をゆっくり進みます。小さな子どもと乗るなら、90分という長さを頭に入れて、防寒や休けいの用意をしておくと安心です。
厳美渓へバスで行くことはできますか?
バスで約20分(約10km)で、運行はおおむね40分に1本ほどです。車でも約20分です。バスは本数が多くないので、帰りの時刻も先に調べておくと安心です。
厳美渓の川ぞいは、どれくらいの長さですか?
厳美渓は岩井川ぞいに約2km続く渓谷で、国の名勝および天然記念物に指定されています。駅から車で約20分なので、子どもと景色を見に行く半日のお出かけにも向いています。
2026年の一関で、クリスマスの催しはありますか?
2026年のクリスマスの催しは、まだ発表されていません。冬の見どころには、12月から2月に走る猊鼻渓のこたつ舟があります。出かける前に運航日を確認してください。
12月25日のクリスマス当日、一関で子どもと過ごせる場所はどこですか?
25日の催しは、まだ発表されていません。12月から2月は猊鼻渓でこたつ舟が運行されますが、運航日は変わることがあります。催しが決まったら、Rally Takes the Trainの一関クリスマスイベントガイドに載せていきます。
子連れで一関のクリスマスに行くなら、まずどこがおすすめですか?
クリスマスの催しはまだ発表されていませんが、小さな子と一緒なら、冬は猊鼻渓のこたつ舟が目を引きます。往復で約90分かかるので、防寒と時間に余裕を持ってください。2026年の運航日は、出かける前に確認してください。
一関で子どもと楽しめるクリスマスの過ごし方を教えてください。
クリスマスの催しは、まだ発表されていません。厳美渓は一ノ関駅から車で約20分なので、昼に景色を見に行く回り方ができます。2026年の催しが分かったら、Rally Takes the Trainの一関クリスマスイベントガイドに追加します。
厳美渓は、一関のどこにありますか?
一関市の、岩井川ぞいにある渓谷です。JR一ノ関駅から車で約20分、長さは約2kmで、国の名勝および天然記念物に指定されています。バスは40分に1本ほどです。郭公屋ではだんごが空を飛んで届く名物を見られます。
空飛ぶだんごとは、どんなものですか?
厳美渓の郭公屋(かっこうや)で知られる名物です。注文すると、対岸へかごがロープで渡ってきて、郭公だんごが届きます。郭公屋は1878年(明治11年)の創業です。2016年は、だんごが1人前400円でした。
郭公屋は、冬もやっていますか?
郭公屋は、11月ごろから3月上旬まで冬季休業になることがあります。冬に行く予定なら、出かける前に店へ確認してください。店の案内も見ておくと安心です。
猊鼻渓では、何ができますか?
石灰岩の台地を流れる砂鉄川の渓谷で、和船に乗って川をのぼりくだりします。1925年に岩手県で最初の名勝に指定され、天然記念物でもあります。舟の運航日は変わることがあるため、事前に確認してください。
「一関」という名前は、どこから来たのですか?
昔ここに関所が置かれたことから来た名前といわれています。一関は東北の交通の要所で、平安時代には奥州藤原氏の栄えた時代もありました。子どもには「昔、関所があった町」と話すと伝わります。
一関の昔の話で、子どもが面白がりそうなものはありますか?
舞草鍛冶(もくさかじ)の話です。平安時代から室町時代まで一関の近くで活動した鍛冶の集まりで、日本で最も古い刀づくりの集団とも紹介されています。
一関市博物館へは、どう行けばいいですか?
JR一ノ関駅からタクシーで約20分、東北自動車道の一関ICからは約5kmです。無料の駐車場が105台分あります。開館日や展示は変わるので、出かける前に博物館の案内で確認してください。
一関の冬のお出かけで、気をつけることは何ですか?
岩手県の南にあるとはいえ、冬は冷えこみます。猊鼻渓のこたつ舟は往復で約90分かかるので、小さな子どもと行くなら、手袋と帽子を用意すると安心です。車の場合は、凍った道にも注意してください。
出典
- 一関・厳美渓・猊鼻渓の観光ガイドブック, ichitabi.jp
- 一関市の観光ページ(厳美渓、もち文化、郭公屋), タイムズクラブ
- 一関・厳美渓・猊鼻渓の旅行記事, tabi-mag
- Highlighting Japan 2020年5月号 もち, 政府広報オンライン